リサイクルスタイル
HOME
3R
家電リサイクル法
容器包装リサイクル法
リサイクルの仕方
リサイクルマーク
サイトマップ
ライン

様々なリサイクル

・アルミ缶をリサイクル


自動販売機などで売られている飲料水は、ほとんどがアルミ缶で作られています。アルミ缶は、飲料水の缶が作られるようになってから、ア軽くて持ちやすく、飲み口が開けやすいことから一般的に普及するようになりました。今では缶全体の約46%がアルミ缶で作られています。
日本でのアルミ消費量は年間3920万トンで、アメリカに次いで世界第2位の消費量になります。これだけ多く消費しているアルミをリサイクルできれば、資源の節約になりますよね。

で も、リサイクルするとなると、どうしてもリサイクル料金が発生してしまいますよね。家電リサイクルのように、消費者が販売・製造メーカーを通じてリサイクル料金を支払うのは、循環型社会を作るためには必要なことです。その中でもアルミ缶は、いちばん安くリサイクルできる負担のかからない資源ゴミと言えるでしょう。飲料容器500ml1個あたりのリサイクル費用を調べたところ、スチール缶(約2円)、ガラスびん(約8円)、ペットボトル(約5円)と比べて、アルミ缶1個にかかるリサイクル料金は1円にも満たず、リサイクルするには理想的な資源ゴミなのです。

そんな理想的な資源ゴミのアルミ缶は、町内会や学校など市町村(自治体)で集められ、回収専門の施設を経て、アルミ製造企業などのメーカーの手で、また新しいアルミ製品に生まれ変わります。リサイクルしても、お金を払わないと引き取ってもらえない資源ゴミもあるのですが、アルミ缶の場合、わずかなエネルギーでリサイクルできる上に、使い終わったアルミ缶はまた同じアルミ缶を作るための材料となるため、メーカー側でもとてもリサイクルしやすい資源ゴミなのです。メーカー側で回収されたアルミ缶のうち、約76%が再びアルミ缶になり(これをCan to Canと呼ぶ)、残りはエンジン部品、ホイールなどの自動車部品や、OA機器、エアコンなど家電製品の部品に生まれ変わります。

自動販売機やコンビニなどのあき缶ボックスに入れられたアルミ缶も、同様のしくみでリサイクルされ、観光地など屋外にポイ捨てされているあき缶(これを散乱缶と呼ぶ)もボランティアの協力でリサイクルされつつあります。
一般家庭からでるアルミ缶を買い取る業者や、アルミを溶かしてアクセサリーを作るリサイクル方法もあるので、今日から試してみてはいかがですか?

・古着のリサイクル

衣替えの季節になると、タンスの奥に眠っているもう何年も着ていない洋服。これ、処分しようかどうか悩むことありませんか?流行は何年かの周期でやって来るとは言え、人は好みも体形も年月とともに変わってきますよね。そんな捨てるにも捨てられない洋服(古着)を、リサイクルする手はないでしょう!

そんな古着は実際リサイクルされており、市町村などの古着収集に出されています。その多くは東南アジア等でそのまま古着として使用されたり、ウェス(工場用ぞうきん)として利用されています。しかし最近では、供給が需要を大幅に上回ってしまって、古着として集められたものの内、約3割が焼却されてしまっています。
古着のリサイクルについて大事なことは、まず古着を出さないこと。3Rの基本概念は、どのリサイクルに関しても必要なことです。衝動買いせずに必要のない物は購入しない(リデュース)。すぐに処分せずに、繰り返し活用する(リユース)ことが大切です。それ
でも使わない古着が出てしまった場合、リサイクル方法を考えましょう。

古着のリサイクルとしては、市町村での回収のほか、民間のリサイクルショップやフリーマーケットで売るという方法もあります。フリーマーケットは、参加者が不用になった日用品等を持ち寄り販売する方法で、古着のみでなく家具や電化製品など様々なものが出品されています。ブランド品やビンテージのジーンズなら、インターネットオークションで出品するのもひとつの方法です。ただし古着は衣類なので、カビが生えてたり、汚れているものや破れているもの、濡れているものは売り物にならないほか、市町村に回収してもらっても焼却されてしまうため、保存状態には気をつける必要があります。衣替えなどでそんな古着が出てきたら、リサイクルを考えてみてはいかがですか?

check

Last update:2017/1/25

ライン