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リサイクルで必要なキーワード、3R

よくリサイクル運動などで聞かれる言葉、「3R」。3Rは、ゴミを減らし循環型社会を構築していくためのキーワードとなっております。この3Rは三つの言葉の頭文字を取ったもので、Reduce「リデュース(減らす)」、Reuse「リユース(再使用)」、Recycle「リサイクル(再資源化)」から来ています。Refuse「リフューズ(断る)」を含めて4Rとも言われたりしますが、一般的に使われているのが3Rです。もったいない運動とかでよく耳にしますよね。

そして3Rは順番が大事で、資源の消費を減らす(Reduce)ことから始めて、次に使えるものは何回も繰り返し使う(Reuse)、そして使えなくなったら原材料として再生利用(Recycle)する3Rをキーワードにリサイクルに努めましょう。

資源の消費を減らすリデュース

 

近年、一般家庭から出るゴミも含めて、ゴミは増加傾向にあります。現在の人々は贅沢病というぐらいものを簡単に捨ててしまい、こうしたゴミが地球資源問題、ダイオキシン問題、最終処分場の確保など、ゴミ問題は深刻になってきています。そのため、個々の意識が重要になって来るのです。「自分ひとりだけゴミを増やしても問題ないかな。」と思っていてはいけません。地域のみならず、世界でそのような考えの人が大勢いると、大変なことになります。みんなが一丸となってリサイクル運動に協力しなければ、今の現状は変わらないと思います。個人個人一人一人が意識してリサイクルをするためにまず出来ることと言えば、家庭からのゴミをR e d u c e (減らす)する努力だと思います。

第1のキーワードととしてあげたReduce(リデュース)。つまり、ゴミを減らすことです。みなさんには、次のような経験はありませんか?スーパーやコンビにのレジ袋や割り箸、スプーンなど、無料のものは当たり前のようにもらってしまう。バーゲンで値段が安くなっていると、買うつもりでなかったものまでついつい衝動買いをしてしまう。無駄だと分かっていても、高級なものを買ったときの華美な包装を断れない。ホテルのタオルや歯ブラシ、公共の場で配られているティッシュなど、無料で提供されるものはついつい使い過ぎてしまう。焼肉やバイキングなどの食べ放題で、食べきれないほどの量を皿に取ってしまい、結局食べきれずに残してしまう。

日常で起こる出来事なので、きっと誰もが経験したことがあると思います。しかし、このような小さな行動の積み重ねが、大量のゴミを発生させる大きな原因となっているのです。
こうならないためには、不必要なものは「持たない」「買わない」「もらわない」「使わない」「作らない」というの考え方が必要になるのです。非核三原則のようですが、これがエコライフのためのキーワード。つまり、ゴミになるようなものを持たず、ゴミになるようなものを減らす。すなわち、Reduce(リデュース)するという考え方なのです。経済的な価値判断は損か得かすぐについても、環境的な価値センサーがなかなか働かないというのが、大量消費と過剰サービスに慣れきった現代日本人の改善すべき弱点です。たとえ無料でも使わなければ資源の無駄につながるため、これからは少しでもゴミを減らすこと、そしてわずかな時間でゴミになるような余分なモノを生み出さない社会構造が必要になってくるのです。


繰り返し何度も使うリユース

リユース家具」「リユース家電」と聞いてどういったものを思い浮かべるでしょうか。「リサイクル家具」「リサイクル家電」と聞けば、多くの人が修理した中古家具や家電を思い浮かべます。しかし、言葉からすればReuse(リユース)は再利用という意味なので、「リユース家具」「リユース家電」は修理した中古家具・家電のことになります。

第2のキーワードは、Reuse(リユース)。つまり何度も繰り替えし使うことです。Reuse(リユース)はRecycle(リサイクル)と同義で用いられますが、地球環境にやさしいのはRecycle(リサイクル)よりReuse(リユース)なのです。考えてみると、私たちはものを活かし最後まで使いきる術をかなり忘れてしまったような気がします。かつては、電気製品のわずかな故障や少し壊れた家具くらいは、自分で修理したり補強したりしていたものです。

兄弟が多い家庭などではサイズの合わなくなった洋服などは、お兄ちゃんのお下がりとして弟が着たり、親戚や近所の年下の子供にあげたりするのが当たり前でした。古毛布や端ぎれも座布団カバーに作り直したりして家庭もあったはずです。ビールびんや牛乳びん、一升びんなどを洗ってお店に持って行くことも、昔の暮らしでは一般的なことでした。細かいことを言えば、小さくなったせっけんを新しいせっけんにくっつけて使ったり、出なくなったハミガキ粉を真ん中から切って使ったりなど、最後までものを大事に使っていたと思います。


昔の生活に戻す必要なありませんが、今の便利になった世の中だからこそ「もったいない」という気持ちを持つことが重要なのではないでしょうか。ものは、使われるために、貴重な地球の資源から生まれてきました。だからできるだけ、長生きできるように、手入れしたり、ていねいに扱うことがものを大切にする、すなわちReuse(リユース)に繋がるのです。まだ十分使えそうなきれいな家具が、粗大ゴミの日に捨てられているのを見ると、私たちが古いからとまだ使えるものを捨て新しいものを手に入れるという消費型社会に暮らしているのを実感します。古くても買い換えずに使う。もし、壊れたら修理して使う。自分が利用しないのであれば、それを使いたい人に譲ってあげる。など、ものを再利用する方法はいくらでもあります。Reuse(リユース)とは、日常の中でものを繰り返し使い、そして買い換えるには繰り返し使えるものや長く使えるものを購入する。それが、資源の有効活用=リサイクルに繋がっていくのです。

再生利用するリサイクル

最近よくテレビのニュースや新聞で耳にする「リサイクル」。しかし、実際のところ私たちの生活にはまだRecycle(リサイクル)は浸透していません。これだけ報道されているリサイクルは、人々に浸透して行かないのでしょうか。その理由として「リサイクルの意識が足りない」ことがひとつの要因に挙げられます。

結局のところRecycle(リサイクル)は資源・ゴミ問題の最後の手段なのですが、現在の日本の社会では全ての資源・ゴミ問題を総称してRecycle(リサイクル)という言葉で表しています。Recycle(リサイクル)をする前に、まずReduce(リデュース)、Reuse(リユース)を心掛けて、最後にRecycle(リサイクル)という基本概念をきっちり把握する必要があるのです。

ゴミになるものをできるだけ減らし、使えるものは再使用しても、人間が生活していく上でやっぱりどうしてもゴミは出てしまいます。そのゴミも何でもごちゃ混ぜにせず素材ごとにわけてあげれば、原料としてもう一度使えるものがたくさん出てきます。これがRecycle(リサイクル)になるのです。

たとえば、牛乳パックはトイレットペーパーに再利用。ガラスびんは溶かして新たなびんに再利用。缶は新しい缶や鋼材に再利用。ペットボトルは合成繊維に再利用という具合です。焼却してしまったり、土に埋めてしまったりすると資源の再利用できず、また新しい資源をが必要になってきます。ゴミを焼くにもお金がかかり、埋めるにも土地の確保が難しくなっています。当然のことながら、焼却や埋め立ては、地球環境にも著しい負担をかけることになるため、みなさんの住んでいる地域のルールに従って、再資源化のためゴミの分別をきちんと行わなくてはなりません。それが、今出来る地球への恩返し=Recycle(リサイクル)になるのです。

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最終更新日:2014/11/4

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